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新しい可能性の扉が開くとき




2年前にTalk to the Animalsというクラスに出会いました。


当時、私は単なる動物と話すクラスの一つだろう、ぐらいに思っていました。


既に、日本でアニマルコミュニケーションのクラスなどを受講したこともありましたが、


動物と話すノウハウは学べたものの、どうもピンとこないことがありました。


なので、アクセスコンシャスネスが提供するこのクラスはどう違うのだろう?


もっと豊かなコミュニケーションをもたらしてくれるのだろうか?


そんな期待もありました。


私がもっていた期待は、良い意味で、裏切られました。


Talk to the Animalsのクラスを通して、


私たちが学ばなければならないのは、


単なるコミュニケーションやノウハウではなく、


私たちが持っている制限的なモノの見方を外し、


全てのものから受け取る意欲を持つことだと気づかされました。


要は、ブラインドがかかっている状態では


動物からの情報はおろか、


私たちの周りのものからの情報を


本当の意味で受け取ることができていないということ。


私たちが持っているモノの見方、投影、期待などが


動物との関係においてだけでなく、


人生の様々な局面において


ありとあらゆる制限をかけていることを知りました。


全ての情報にプラインドをかけずに


そのまま受け取ること。


良いことも、悪いことも、美しいことも、酷いことも。







小さい頃から動物が好きで、植物が好きで、


森の中に大きな地球の形の丸い透明な家を建てて住みたい、


と思っていた私。


動物、自然、地球に貢献したいと思いながら、


どういう風にすればいいのか


何もわからずに、これまで色々なことをしてきました。


アクセスコンシャスネスと出会い、


私が求めているものはこんな感じ・・・というエナジーを知覚し、


それをずっと引っ張り続けていたら


Talk to the Animalsのクラスをファシリテートするための


認定ファシリテーターの初のトレーニングがグローバルで開催されることになりました。


それはとても強烈で、ファシリテーションを数多くしてきた私ですが


これまでに使ったことのない筋肉を使い、かなりヘトヘトになりました。


そして、動物に良いと思われることをしている人たちほど、


根深い思い込みを持っていてご苦労されていることもあります。


それでも、その世界に「気づきの一滴」を落とすことができ、


それがじんわりと広がっていけば、必ず変化は起こるのです。



これから私は、更に課題となっている音源を何十時間も聞き、


テストを受け、日本初のTalk to the Animalsのファシリテーターになります。



この秋には、動物たちと一緒に


日本語でこのクラスが初めて開催されることをお祝いできますように!


応援よろしくお願いします。











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