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特別な時間から生まれる気づき

執筆者の写真: tsunagulatortsunagulator


先日、父の79歳の誕生日に両親をディナーに招待しました。

場所は、虎ノ門ヒルズステーションタワー49階にある「KEI COLLECTION PARIS」。

窓際のゆったりとしたソファ席からは、美しい富士山が一望でき、両親は大喜びでした。


このレストランでは、小林圭シェフが料理監修を務める映画『グランメゾン・パリ』公開を記念した特別メニューが提供されていました。普段映画館に行かない父も、母と一緒に事前に映画を観に行くほど楽しみにしていたようです。



大切な人との特別な時間を楽しむ工夫


当日はすべてアラカルトでメニューを選べるスタイルだったので、母も無理せず食事を楽しめました。母は以前、胃を2/3切除しており、コース料理だと量が多くて苦しくなってしまうことがあります。それでも食べ物を残したくないという母の性格を知っているだけに、このアラカルト形式は本当にありがたいものでした。


お店のスタッフの方々も臨機応変に対応してくださり、サービスの素晴らしさに感動しました。両親の笑顔を見て、「また来年もこんな素敵な時間を過ごせますように」と願わずにはいられませんでした。



「これが最後かもしれない」と思うからこそ


毎年、両親が「これが最後かもしれない」と思っているように、私も同じ気持ちでいます。だからこそ、後悔のないよう、心を込めたおもてなしを心がけています。ただ、そこには「感謝」だけではなく、「楽しんでもらうことで、もっと元気で過ごしてほしい」という願いも込めています。


父がまだ現役だった頃、私も父に素敵なレストランに連れて行ってもらったり、美味しいお酒をプレゼントしてもらったりしていました。今はその恩返しができることに感謝しながら、両親や夫の笑顔を見るたびに「もっと仕事を頑張ろう」と改めて思います。



あなたはどんな未来を描いていますか?


この時間を過ごしながら、ふと考えました。

「5年後、10年後の両親の笑顔を守るために、私はどんな関わり方ができるだろう?」

「自分の未来をどうクリエイトしていきたいだろう?」


あなたは、どのような未来を描いていますか?

その未来の中で、大切な人たちはどのように過ごしているでしょうか?


未来をクリエイトするためには、「未来を明確にビジョニングする力」がとても重要です。それは、ただ希望を思い描くだけではなく、行動を促し、望む未来を早く実現するための強力なツールとなります。



あなたも理想の未来を描き、現実にしませんか?


未来をビジョニングする方法を学び、理想の人生を自分でデザインする第一歩を踏み出すための、未来創造のためのワークショップを開催します。


興味がある方は、是非ご参加ください。


詳細・お申し込みはこちら: https://www.tsunagulator.com/futurecreation



5年後、10年後の笑顔を創るために、今できることを一緒に始めましょう!

あなたのご参加を心よりお待ちしています。

 
 
 

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