可能性の扉はいつもわたしの前に
- tsunagulator
- 4月6日
- 読了時間: 3分

こんにちは!
つなぎゅれーたー事務局の横尾彩奈です。
私たち事務局では、いつもこんな問いを持ってミーティングをしています。
「つなぎゅれーたーが、もっと地球の貢献になるには?」
来月の活動のこと、マンスリー・グループセッションのテーマのこと…。
話しているうちに、自分自身への問いや気づきがどんどん深まっていって、まるで個人セッションのような時間になることも。笑
もちろん、最終的な目的は
“より多くのつなぎゅれーたーが増えて、地球と共に目覚めて生きる人が広がっていくこと”。
でも、そこに向かう過程で、まずわたし自身が深く変化していることに、何よりの感謝を感じています。
今日は、そのミーティングの中で私が受け取った、大きな気づきをシェアさせてください。
「選択していない私を許す」って、どういうこと?
私は、つい自分に厳しくなってしまう癖があります。
・できない自分はダメだ
・言ったからにはやらなきゃいけない
…そう思って、自分にムチを打つような日々も少なくありませんでした。
でも、アクセスのクラスで「許容」という感覚に触れたとき、心がふっと軽くなったんです。エマさんが伝えてくれたのは、「“選択していない自分”を責めるのではなく、ただ“今は選択していない”と気づいてあげて」という言葉。
それを聞いた瞬間、今まで“ダメだ”と判断していた自分の存在が、ただ「今ここにいる」だけで良いんだと感じて、涙が出そうになりました。
でも、それって本当に“許容”だったの?
ところが先日のミーティングで、私はさらに深いところに気づいてしまったのです。
私は「選択していない自分を許してるつもり」で、実はこう思っていたんです。
「まぁ、ここまででいいか」って。
それは“許容”ではなく、“制限”だった。
自分の可能性に蓋をして、今のままでいいと限界を決めてしまっていたんです。
本当の許容って、
“今の自分もオッケー”と認めながら、すぐそこにある「次の可能性」へ心を開くこと。
ダメ出しするわけでもなく、かといって諦めるのでもなく。
新しい扉があることに気づき続けることなんだと、改めて腑に落ちました。
「またやってしまったなぁ」と思う日も、これからあると思います。
でも、そんなときこそ、やさしく問いかけてみようと思います。
“今、どんな可能性が見えてくる?”って。
今月のテーマは「安らぎのあるコミュニケーション」
言いたいことがうまく伝わらなかったり、
誰かのひと言に傷ついてしまったり…。
そんな経験、きっと誰にでもあるのではないでしょうか?
今月4/9(水)夜21時からのマンスリー・グループセッションでは、
「安らぎのあるコミュニケーション」をテーマに、
エマさんがやさしく、そしてパワフルにファシリテートしてくれます。
モヤモヤを軽やかに手放すチャンス、ぜひ体験してみてください。
→ 詳細はこちらから:
そして…
私たちと一緒に、「つなぎゅれーたー」の世界を創ってくれる仲間も募集中です!
心から望む未来を、ただ思い描くだけじゃなく、
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