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五感で感じ、六感でつながるスリランカ



こんにちは、エマです。

今回のメルマガでは、GW前半に訪れたスリランカの旅についてシェアさせてください。


「いつか行ってみたいな」と思っていた場所が、ふとしたきっかけで現実になった今回の旅。

五感と六感をひらいて出会った、豊かな旅について綴りました。

動物、自然、そして自分自身との対話に興味がある方は、ぜひ読んでみてくださいね。



ホテル前のビーチでわたしのエナジーを知覚し走ってきた可愛い男の子
ホテル前のビーチでわたしのエナジーを知覚し走ってきた可愛い男の子

「スリランカには動物が多いよ」と聞いてはいたけれど、想像以上でした。


サファリで出会った象たちだけでなく、ホテルや街中、さらにはシギリヤロックの頂上にまで、犬や猫たちが自由に歩き、人間と共存している。

エネルギーに気づくと、駆け寄ってきたり、二本足で立って「遊ぼうよ!」と誘ってきたり…

目をキラキラさせながら「待ってたよ、撫でて~」と甘えてくる子もいて、あたたかな交流に心がほどけていきました。


“言葉を超えたエネルギーの会話”は、特別な人のものではなく、誰にでもできること。

そして、繋がれば繋がるほど、話せば話すほど、世界はもっとやさしく、広くなっていく。



たくさんの人たちが花をお供えするので、花が溢れていて美しい!
たくさんの人たちが花をお供えするので、花が溢れていて美しい!

今回の旅は、五感をひらき、六感でつながる体験の連続!

バワ建築のリゾートに滞在し、仏歯寺では音楽と太鼓に包まれながらプージャ(祈り)に参加。

サリーをまとって街を歩き、紅茶畑で香り高い茶葉と出会い、

アーユルヴェーダの施術ではボディがまるごと緩むような深いケアを受けました。


紅茶の新芽を摘む体験。新芽のお茶はゴールドチップとシルバーチップと呼ばれ、生産量が少なく、貴重なもの。海外には輸出されないそうです。
紅茶の新芽を摘む体験。新芽のお茶はゴールドチップとシルバーチップと呼ばれ、生産量が少なく、貴重なもの。海外には輸出されないそうです。

どの瞬間も、スリランカという土地の豊かさと力強さに包まれて、

「もっと知りたい」「もっとつながりたい」——そんな気持ちが自然と湧いてくる。


そんな中、思いがけず面白い体験もありました。

ハーブガーデンでは、日本語ペラペラのAbur先生とのハーブクイズ大会(?)に全問正解したり、

気になっていたアレルギーの原因が酸味かもしれないと新たな視点をもらったり、

肝臓への負担を考慮して薬ではなくハーブのオイルをすすめられたり…

自分の身体との対話が、さらに深まった時間でもありました。


わたしたちのボディに貢献してくれるアーユルヴェーダ・プロダクツ
わたしたちのボディに貢献してくれるアーユルヴェーダ・プロダクツ

夕方には、人生初の占星術セッションへ。

土星と金星のシーズンの話を聞いたあと、先生からのまさかの一言。


「あなた、占星術を学んだら私の弟子トップ3に入ります」

「もし弟子入りするなら、宿泊代は私が出します!」


…まさかのスカウト!?

これまで学んだこともなかった分野で、こんなことが起こるなんて。

人生って、本当にどこに才能が眠っているかわからないですね。



暑い中シギリヤロックに登るのはそれなりの体力が必要。わたしは真夏でも馬に乗っているので体力に自信があるので良かった(笑)
暑い中シギリヤロックに登るのはそれなりの体力が必要。わたしは真夏でも馬に乗っているので体力に自信があるので良かった(笑)

Amaya Lakeでのんびりと過ごした翌日は、早朝からシギリヤロックへ登頂。

そのあと牛車に揺られて村を訪問し、ロティづくりにも挑戦。

素朴でやさしい味わいが、心にも残りました。


見た目は素朴だけれど体に染みる
見た目は素朴だけれど体に染みる

そして忘れられないのが、ミンネリア国立公園での象たちとの出会い。

「わたしたちがどんな貢献になれる?」「あなたたちは何を見せてくれる?」

そんな問いかけに、森の奥から次々と象たちが現れ、笑いながら走ってくる象まで…!


わたしたちがオープンでいると、自然も動物たちもこんなふうに応えてくれるんですね。


赤ちゃんの像が3頭もいたのに警戒を緩め姿を現してくれて感動!!!
赤ちゃんの像が3頭もいたのに警戒を緩め姿を現してくれて感動!!!

「いつか行こう」が、突然に叶うこともある。


何年も前、旅の雑誌で見たバワ建築。

いつか行ってみたいと思っていたけれど、その後の旅先はなぜかヨーロッパやアフリカばかり。


でも今年のGW、ふっと「行こう」と思えた。

そうして始まったこの旅は、思いがけないほどの豊かさと出会いに満ちていました。


最後にバワが建築したThe Blue Waterはヤシの木が印象的
最後にバワが建築したThe Blue Waterはヤシの木が印象的

旅の途中で出会ったすべてが、今もまだわたしの中で生きています。

このスリランカの旅が、あなたの中にある“まだ見ぬ可能性”に、そっと灯りをともすきっかけになれば嬉しいです。


そして実は今、このスリランカという豊かな土地で、TtTA(Talk to the Animals)のクラスができたら素敵だな…そんな新しいビジョンもふつふつと湧き始めています。


エネルギーでつながること。

動物や自然と、言葉を超えた会話をすること。

そんな体験を、この場所で、仲間と一緒にできたら…

それはもう、どんなに深くて拡がるものになるんだろう?


また何か具体的に決まりそうになったら、ご案内させてくださいね。


そして、もしこの旅の話を読んで、

「わたしももっと感じたい」「つながってみたい」

「自分の世界を広げたい」と思った方がいたら——

6月に日本で開催するクラスもご紹介させてください。



えまからのメッセージ♡


● ザ・ファンデーション(対面・東京)


6月6日(金)~9日(月)

詳細・お申込みはこちら → https://www.tsunagulator.com/foundation


● RRFY(ライト・リッチーズ・フォー・ユー)クラス


・イントロクラス(オンライン)6月25日(水)21時

・対面2日間クラス|6月28日(土)・29日(日)

詳細はこちら → https://www.tsunagulator.com/rrfy


今、何があなたの可能性の扉を開いてくれる?



 
 
 

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