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もっと自由に生きるために



こんにちは!つなぎゅれーたー事務局の横尾彩奈です。


今日は、私自身のちょっとした人生の冒険についてお話ししたいと思います。


実は先月、長年勤めた仕事を退職しました。次に何をしようかと自分に問いかけたとき、ふと心に浮かんだのは――『旅をしたい!』という明確な想いでした。


その想いに従い、退職と同時に車中泊の旅をスタート!ワクワクしながら、快適に過ごせるよう車内を整え、いざ出発。神奈川、静岡、愛知、名古屋、滋賀、そして京都。今まさに京都四条通りのタリーズでロイヤルミルクティーを飲みながら、この文章を書いています。


この旅に出るとき、私が決めていたことはたった二つ。

1. 毎朝海辺で瞑想をする

2. 伊勢神宮へ行く


あとは、地図を見てピンときた場所や、道中ふと足を止めたくなった場所に立ち寄る、というゆるやかな計画。


ところが……


出発初日からまさかの大雨。瞑想は断念。その翌日も、そのまた翌日も雨続き。気づけば、こんな声が自分の中で湧き上がっていました。


『決めてたこともやれてない』

『こんな歳で私は一体何をしてるんだろう?』

『何やってるんだろう、私……』


そう、それはまさに“自己ジャッジ”の嵐。あんなにワクワクしていたはずの旅が、いつの間にか「ちゃんとやれてない自分」を責める時間になってしまっていました。


そこで、私は一度立ち止まって、自分をジャッジしている自分自身をジャッジするのをやめて、少しスペースを広げてみることにしました。(実は、これ、つなぎゅれーたーのワークで学んだことなんです!)


ひたすら自分を俯瞰して観察。何時間もかけて、ただただ見つめ続けました。


すると、あることに気がついたんです。


『ベクトルが外に向いている』


気づけば、SNSに投稿するために写真や動画を撮り、瞑想しようと頑張り、「この旅をしている意味」を証明しようとしていたのです。


でも、最初に旅を決めたときの私は、そんなこと考えていた?


『NO!!!!!!』


ただただワクワクのエナジーで、「行きたい!」と決めたはずなのに。気づかぬうちに、「何かを証明しなきゃいけない」というモードに入っていたんです。


……でも、ちょっと待って。


これって、私だけがやっていることなんでしょうか?


私たちは、日常の中でどれだけ「証明する選択」をしているんでしょう?


「正しいか間違いか」という枠の中で生きて、選択していることはどれくらいあるんでしょう?


もし、その枠を外し、限りなく広がるスペースの中で何のジャッジもなく自由に選べるとしたら?


もし、「証明しなくていい」としたら?


多くの人が、それに気づかないまま過ごしているのかもしれません。


「もっと自由に、軽やかに生きたい!」


そう願っているのに、会社の同僚、友人、家族、パートナー……周りの人たちが「こうあるべき」と生きているから、つい自分もその枠にハマってしまう。


でも、もし、そこから抜け出せるツールがあるとしたら?


アクセスコンシャスネスには、「抜けられない現実」から自由になれるツールがたくさんあります。


そして、つなぎゅれーたー創始者のエマさんは、そのツールを使う達人!毎月オンラインで開催されるグループセッションでは、誰もが楽しくそれを活用できるようファシリテートしてくれます。


また、つなぎゅれーたーのメンバーには、「もっと!」を求め、未来をクリエイトしていく仲間がたくさんいます。


ただ忙しく過ぎていく日々を続けるのではなく、もっと自由に、もっと楽しく、これまでとは違う人生を歩み始める。


この春、勇気を持って、その一歩踏み出してみませんか?


つなぎゅれーたーのメンバーシップはこちら: https://www.tsunagulator.com/membership

 
 
 

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