どこを見るかで世界は変わる
- tsunagulator
- 4月17日
- 読了時間: 3分

こんにちは!つなぎゅれーたー事務局の横山麻子です。
今日は、私が最近感じた「どこに合わせるか?」というテーマについてお話ししたいと思います。
先日、私の大好きなテレビ番組「芸能人格付けチェック」が放送されました。ご存知の方も多いかもしれませんが、この番組は芸能人や著名人が“本物”を見極められるか?という「一流かどうか」を試されるバラエティです。
その中で出題されたのが、スーパーミュージシャンのバンド演奏と、小学生のガールズバンドの演奏を聴き分けるという問題。一見すると簡単そうですよね?ところが、なんと出演者の半数以上が小学生バンドを“本物”と答えてしまったんです。
間違えた人たちのコメントは「ボーカルのノリが良かった」「歌いやすそうだった」など。逆に正解を選んだ人たちはこう言っていました。
「歌は聴いちゃだめ」
「プロは合わせるところをビタッと合わせてくる」
「演奏に対する“敬意”が違う」
…このコメントを聞いて、私はハッとしました。
同じものを聴いても、見るポイント・聴くポイントによって、全然違う印象になるんだなと。
これは、日常のあらゆる場面にも通じることですよね。
私たちは、五感だけでなく「直感」や「エネルギー」とも言える第六感のようなセンサーを使って世界を感じ取っています。そのセンサー、つまり“アンテナ”が、どこにチューニングされているか?で、世界の見え方も体験も大きく変わる。
正解した出演者たちは、ただ何となく聴いていたのではなく、「プロの演奏とは?」という明確なポイントに意識を合わせていたのだと思います。
逆に、不正解だった人たちは、「自分が聴きやすい」「なんとなく心地よい」といった感覚に引っ張られて、本質を見逃してしまった。
だからこそ問いたいのです。
あなたのアンテナは、今、どこに合っていますか?
アクセス・コンシャスネスで提供しているツールたちは、自分自身のアンテナを磨き、チューニングするためのサポートをしてくれます。
中でも「アクセス・バーズ」は、たとえるなら頭の中の大掃除。知らないうちに溜まった思考や感情のホコリを、スッキリきれいにしてくれます。日々のお手入れとしてセルフで使えるツールもあれば、「ちょっと溜まってきたな~」というときはプロの“掃除屋さん”に頼む感覚で、クラスやセッションを受けるのもおすすめ。
そして、自分自身が“お掃除のプロ”になりたい方は、アクセス・バーズのクラスに参加してみてください。
自分のアンテナを、もっと自由に、もっと軽やかに使えるようになるかもしれません。
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