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「あなた」と「体」は別の存在

執筆者の写真: tsunagulatortsunagulator


つなぎゅれーたー事務局の横山麻子です。今日はわたしが好きな「体」について少しお話しさせてください。


私たちは普段、「自分」と「自分の体」を同一視しがちです。しかし、「自分」という存在と「自分の体」は密接に関係しつつも、別のものと捉えることができます。


1. 自分の体は「自分の一部」だが「自分そのもの」ではない

「私の手」「私の体」と表現するように、体は所有物として認識されることが多いです。たとえ体の一部を失っても、「自分」という意識や存在は変わりません。


2. 「自分」という存在は、意識・思考・感情・経験などの総体

「自分」は、思考、感情、記憶、価値観など、目に見えない要素も含みます。


3. 体は「自分」を表現する手段のひとつ

体は「自分」をこの世界で表現し、行動するためのツールとも言えます。例えば、感情や思考は体の動きや表情、言葉として現れます。


では、体とのコミュニケーションが上手くとれ、体の持つ潜在的な力をもっと活かし、行動ができるようになると、どんな変化が生まれるでしょうか。


それを実現する方法の一つが、アクセス・コンシャスネスのボディプロセスというエネルギーワークです。アクセス・コンシャスネスにおけるエネルギーとは、「意識が向くことで変化し、無限に流れるもの」であり、思考や感情、身体、現実を創造する根源的な力とされています。


このエネルギーを体に流すことで、人生のあらゆる側面(思考・感情・体・現実)が変化し、より自由で軽やかな選択ができるようになります。制限やブロックが外れ、望む現実を創造しやすくなるのです。


具体的な日常での活用例として、私自身の体験を共有しますね。青森に住む私は、雪かきや運動の際にボディプロセスのエネルギーを体に流しています。その結果、筋肉痛にならず、快適に過ごせています。一度、エネルギーを流すのを忘れて活動してしまったら、筋肉痛が起き、改めてボディプロセスの効果を実感しました。


ボディプロセスは、心身のバランスを整え、エネルギーの流れをスムーズにするだけでなく、体に触れることで滞ったエネルギーを解放し、自己回復力を高めることもできます。定期的に受けることで、心身ともに健やかで調和のとれた状態を保ちやすくなります。


このボディプロセスは、何百種類も存在し、その時々に応じて、あなたの体が望むエネルギーを流すことが可能です。


あなたの体は今どんなエネルギーを求めているのでしょう?


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*金額は、施術者の経験や資格によって異なります。


あなたが体と新たなコミュニケーションを始めてみたら、どんな変化が起きるでしょう?

 
 
 

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